人気ブログランキング | 話題のタグを見る

『命売ります』三島由紀夫

『命売ります』三島由紀夫_c0157315_17160169.jpg
・内容(「BOOK」データベースより)
目覚めたのは病院だった、まだ生きていた。必要とも思えない命、これを売ろうと新聞広告に出したところ…。危険な目にあううちに、ふいに恐怖の念におそわれた。死にたくない―。三島の考える命とは。

・メモ
三重までドライブに行った時、鈴鹿の古本屋で100円で購入。
三島由紀夫の作品ではあるけど、テーマも単純でスラスラと読めた。


by mamunian | 2017-08-17 20:38 | 読書記録 | Trackback | Comments(0)
<< 『水に眠る』北村薫 『鴨川物語―哀惜新選組』子母澤寛 >>